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bell la bellについて

About bell la bell

bell la bellについて

コンセプト

日本発の革小物ブランド〈bel la bell ベルラベル〉は、東京台東区にある株式会社高梨のファクトリーブランド。
日本のラグジュアリーブランドの革小物も手がけており、技術力の高さが魅力です。
身に着けることで自然と背筋が伸びる、 気持ちが少しでも上を向くような ”あなたにとってお気に入りのレザーアイテムを提供します。
bell la bellは企画から製造、販売まで自社で手掛けています。 レザーの裁断、革漉き、のり付け、磨き加工、裁縫、検品… これらの工程を職人によって手作業で行います。 長年培ってきた経験を活かして上品なデザインと上質な肌触りをお楽しみください。

歩んできた歴史

『bell la bell』は1974年創業の株式会社高梨が展開するオリジナルレザーブランド。
長年レディースベルトメーカーとして培った高い感性や技術を生かしながら上質でエレガントな革小物を展開しています。

職人による技術

『品質と技』にこだわり続ける。
海外での大量生産とは違い職人が一つ一つ丁寧に縫製しています。
経験の中で培った技術が連綿と継承されベルト、財布、バッグ、
それぞれ専門の職人の手によって製品へと仕上げていきます。

フィロソフィー

メイド・イン・ジャパン

「メイド・イン・ジャパン」のアパレル商品の割合は、いまや3%にまで下がりました。
高い技術を持つ老舗アパレル工場が残念な事に今も年々少なくなっています。
革製品専門店bell la bellを運営している株式会社高梨も、1974年創業の老舗皮革製品アパレル工場です。
アパレル工場の多くは、アパレルメーカーから製造を委託される形で事業を運営してきました。
しかし請負型のビジネスモデルは景気の影響を受けやすく、価格競争に陥りやすいという脆さもあります。

自社ブランド

そこから脱却するために有効なのが、自社ブランドを立ち上げることです。
自社ブランドは自分たちで適正価格を付けられるため、工場の適正な運用に役立ちます。
工場の閑散期に製品を作れるので、リソースを持て余してしまうこともありません。
商品のタグに『自社ブランド』が入ることの喜びや、売れたときの達成感も大きいため、工場で働く人たちにとっても大きなモチベーションになります。
自分がブランド作りにかかわっているという当事者意識を持つことで、「もっと品質を上げたい」という向上心も生まれやすくなります。

ブランド代表のHuman STORYはこちら ➤ https://humanstory.jp/takanashi_yuta/

伝統と進化

自発的なアクションを起こしていけば、必ずや道は開けます。
先人たちが努力を重ねて必死につないできたバトン、今ここで落とすわけにはいきません。
株式会社高梨は『革製品専門店bell la bell』を通して、これからも「伝統と進化」をキーワードにお客様から愛される商品を開発し続けていきます。

FAQ