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Sustainabilityの取り組み

Sustainability

bell la bellのSDGs基本方針

長く使い、再利用する

ベルラベルはレザーの寿命を大切にしており、修理サービスの一環として、お客様が長年愛用されているハイブランドのベルトなど年間1千本以上のベルトの修理を行っています。
さらに製品を製作した後に残る残革をレザー好きな一般消費者に再分配しています。

キーワードは『地産地消』

『日本のお客様が長く愛用するレザーアイテムを日本で造る』が最も身近に取り組めるサスティナブルだとベルラベルは考えています。

世界基準の天然皮革の
調達に努めています。

世界的な皮革市場で重視されるLWG認証を取得した企業からの素材調達を進めて参ります。

植物由来の成分を使用した優しい天然皮革

ベルラベルは植物由来の成分を使ったベジタブルタンニングを多く採用しているブランドです。コードバン、ブッテーロ、栃木レザーがその代表格です。

薬品の使用を最低限に抑えるために、ベルラベルではなるべく天然かつ植物性の成分を使ったなめし加工を行なうようにしています。

ただし、黒いレザーだけはクロムを使わないと色ムラが生じてしまいます。クロムを使うことで水の消費量は抑えられるので、適切なバランスを見つけることが大切だと感じています。

革製品は、食肉用などの動物からお肉をいただくときに出る皮を活用してつくられています。
革製品のためだけに、動物の命をいただくことはありません。

動物に感謝の思いを込めて、命の一部である皮を無駄なく革製品として活用していく。これは、ずっと昔から続くエコでサスティナブルな活動であり、この先も続けていくことが、私の使命であると考えています。